
誠意を持って向き合った。
それでも返ってきたのは「裏切り」だった。
保身のために人を切り捨て、
自分の失敗は隠し、
責任だけを押し付ける。
そんな姿を見て、何を信じろというのか。
組織や肩書きに守られた人間ほど、
正義を語るふりをして、
裏では計算と打算しかない。
信義も責任感もなく、
ただ「自分さえよければいい」という態度。
裏切られる側は必死で踏ん張っている。
誰にも迷惑をかけないように、
必死で耐えている。
それなのに、平気で人を振り回し、
のうのうと正しい顔をする。
そんなものに、もう期待はしない。
信じる価値もない。
結局、最後に守れるのは自分自身の力だけ。
だから私は、裏切りに怯えるくらいなら、最初から信じない。
踏ん張る力さえあれば、1人で十分だ。
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